本校国際コース2期生が、チェロコンクールにて金賞を受賞しました。
今回は、受賞後の率直な気持ちと、 国際コースで学ぶ中で感じた英語力の変化についてインタビューしました。
広報:金賞本当におめでとう!金賞を取れた時はどんな気持ちでしたか?
生徒:嬉しかったです。ただ、自分よりも年齢が上の方の演奏を聴くことで、まだまだ足りないと思うところがあるからもっと頑張ろうと思いました。
広報:これまで、数々のコンクールに参加をしてきたと思うけど、挑戦し続ける理由を教えてください。
生徒:将来、プロのチェリストとして活躍するために、今から実績を積んでいく必要があると思うからです。
広報:国際コースに入学した理由が、英語で行われるワークショップや、海外で活躍するために英語力が必要だと思ったことがきっかけと話してくれたけど、実際に4月から学校で勉強を始めて英語力の向上を感じたと思う瞬間はありましたか?
生徒:ありました!リスニング力とスピーキング力が明らかに上がりました!
広報:実際に英語を使うのはどういう場面でしたか?
生徒:今回は、審査員の方や、主催している方と英語で話すことがありました。審査員の方が話していることを全て理解することができたし、理解できるからこそ伝えたいと思うことが以前よりもたくさん出てくるようになりました。
広報:実際に伝えたいことは伝えられましたか?
生徒:伝えられました!でも、まだ足りないと思うからスピーキング力をもっと伸ばしていきたいと思いました!
世界を舞台に挑戦し続ける彼を、
上野学園国際コースはこれからも全力で応援していきます。