6月25日(水)、本校高校1年生は、探究授業の一環として「マインドマッピング」に取り組みました。
テーマは**「自分の『好き』を可視化する」**。進路探究の基盤となる興味関心や経験を、4つの幹(学習/趣味・好きなこと/長所・性格/経験)から枝分かれさせて表現しました。
生徒たちは色鉛筆やペンを使って、読書・アニメ・スポーツなど多様な「自分らしさ」を丁寧に描写。中には「将来に活かしたい特技」や「大切にしている価値観」まで表現する姿もあり、非認知能力の育成にもつながる活動となりました。
「探究は"自分を知ること"から始まります。個性豊かなマインドマップを通じて、生徒の進路選択にも深みが生まれるはずです」