曇り空のなか、伊江島での民泊を終え、港に戻ってくる生徒達。
最初は笑顔で、「ただいま!楽しかったです!」と話してくれましたが、いざフェリーに乗船する時間になると、皆、お世話になった伊江島のお父さん、お母さんとの別れが寂しくて、悲しくて、涙が止まらなくなってしまいました。港から遠ざかるフェリーをいつまでも手を振って見送ってくれた伊江島の皆さん。その笑顔と優しさと温かさが名残惜しく、いつまでも泣きながら手を振る生徒達。
たった一泊の経験でしたが、生徒達にとっては大切な財産となったようでした。伊江島の皆さん、本当にお世話になりました。
その後、那覇の国際通りで班ごとに行動し、昼食をとりつつお土産を購入し、最後の沖縄を楽しみました。
この沖縄修学旅行で、生徒達に何が生まれ、何が残ったのか。学校に戻ってから、生徒達がどのように振り返るのか楽しみです。