■内容
6月11日(水)、高校1年生の探究では、体育館に集まり"紙飛行機飛距離コンテスト"を実施しました。
この授業は単なるレクリエーションではなく、「仮説立て・設計・検証・ふりかえり」という一連の探究サイクルを体験する、本校の探究教育の導入的かつ象徴的な学びの1つです。
▲折り方の試行錯誤に頭を悩ませながら、仲間と仮説を立てる姿が印象的でした。
■STEARM教育とは、以下の6つの分野を横断的に学ぶ教育のことです:
S:Science(科学)
T:Technology(技術)
E:Engineering(工学)
A:Arts(芸術・表現)
R:Reading / Robotics(読み解く力・ロボットなど、学校により異なる)
M:Mathematics(数学)
・特徴:教科の枠を越え、「探究」「創造」「問題解決力」などを育てる実践的な学びです。
・今回の探究の:紙飛行機づくりを通じて、物理(S)×設計(E)×表現(A)を同時に学ぶなど。