上野学園中学校・高等学校

新入生の皆さまへ

 新入生の皆さまご入学おめでとうございます。

本日より皆さまは、桜花をかたどり、これに八稜鏡(はちりょうきょう)と呼ばれる八角形の古代鏡を配した校章を胸に中学校・高校生活をスタートされます。 桜花は、ここ上野に縁のある花であり、平和の春を愛するという精神をあらわしたものです。八稜鏡「鏡」は、清浄明徹(せいじょうめいてつ)清らかでけがれがなく、明らかではっきりしていること。という魂を表すもの、と共に内省自戒(ないせいじかい) 自分自身の心の働きや状態をかえりみて、自分を戒めることを訓えるものです。 校章の鏡は、『心を写す鏡』でもあります。清らかでけがれのないというのは、誰に対しても誠実で、他の人の心を理解し、行動することが出来ること、一方、ご自身の心の動きを顧みて、自分をしっかり戒(いまし)める事とは、ご自身をふりかえりながらも、今なすべきことを油断せず、気持ちを引き締めて行ってください。という事です。

上野学園の実践徳目は「親切・努力」です。親切は清浄明徹の意の中に、努力は、内省自戒の意の中に込められています。 上野学園の建学の精神は「自覚」です。自覚とは、自己を深く見つめ、自分の良さを知り、自分の可能性を伸ばしてゆくということです。「自覚」を追い求め日々の学校生活を送ることにより、柔軟な精神、探究心が養われ、21世紀のグローバル化が進展する社会、IT化が進み複雑化した社会において自信を持って強く生きていくことが可能となります。

それぞれの皆さんが中学校・高等学校では、新しい学び舎、新たな友、そして、新たな勉強・クラブ活動との出会いがあります。その出会いを、それぞれの皆さんが心に抱く大きな夢や希望につなげることができるように、強い信念と、勇気をもって進んでください。そのことにより、それぞれの夢の実現、輝かしい未来が必ず拓かれます。                               

校 長 高橋 公三子

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